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判決が劣化している

10月、11月と、裁判員裁判で負けの判決をもらった。前者は、心神耗弱を主張していた事件、後者は、無罪主張事件だった。

負けたから言うわけではないが、判決がひどすぎる。何も理由が書かれていない。無罪主張の事件は、論告が約30分、弁論は45分。判決の事実認定は、8分だった。時間の問題ではないかもしれないが、争点についての判断をほとんどしていない。

裁判所の有罪判決は、人を刑務所にいれるのだから、最低限、理由は書いてほしい。

深見愛一郎法律事務所

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